インフォメーション
亲爱的留学生家长朋友们:
近年来,针对海外留学生群体的电信诈骗案件频发,给一些留学生个人和家庭造成经济损失和精神伤害。为有效防范此类诈骗,保护孩子们的安全,我们诚恳建议您与孩子一起了解防骗知识,提升自身判断和应对能力,避免上当受骗,帮助孩子把牢最后一道关。
在此,我们特别提醒您注意以下几点:
一、关注孩子动态,避免匆忙转账。注意了解孩子在日本的生活和学习情况。如孩子突然联系您,称急需大额生活费、资产证明或交纳罚金定金等非常规费用,要求您向非学校指定账户转账,请务必提高警惕,注意核对有关细节,避免陷入骗局。
二、提高警惕,谨防诈骗。中国驻外使领馆及国内公检法部门绝不会通过电话或微信处理案件,更不会要求汇款或提供个人信息。任何要求汇款的电话都应视为可疑诈骗,家长和孩子应及时核实。
三、及时求助,保护财产。如怀疑孩子身陷电信诈骗,可及时通过外交部全球领事保护与服务应急热线(12308热线,可在全球任何时间、任何地点拨打该热线寻求帮助)确认信息的真伪,或向案发地警方报警,切勿轻易转账汇款。
祝您和您的孩子身体健康,平安幸福!
中国驻日本大使馆
2024年12月31日
~中国側は合意事項に「留学生の相互派遣を強化」と明記~
日中両国は12月25日に、中国・北京で「第2回日中ハイレベル人的・文化交流対話」を開催し、人的往来の拡大や教育交流を始めとした国民交流を促進していく方針を確認した。会合には日本から岩屋毅外務大臣と阿部俊子文部科学大臣が、中国側は王毅外交部長、孫業礼文化旅游部長らが共に出席し、今後の具体的な協力の方向性に関する合意事項をとりまとめた。
両国の外務省が終了後に公表した合意内容は、それぞれ表現が若干異なるものの、共に第1項目として青少年交流の推進を謳っており、日本外務省は「中長期的に日中関係の安定化に資する人材を育成していく上で、青少年交流の重要性を確認」したとしている。
具体策としては日中双方が修学旅行の相互受入れ促進に言及したほか、日本側は高校生・大学生を対象とする交流事業の継続・推進を、また中国側は中小学校間の姉妹校提携と高等教育機関同士の協力促進を、それぞれ確認事項として挙げた。また中国側の「共通認識」には第2項目としてこれらとともに「教育分野での協力を深化させ、留学生の相互派遣を強化する」との内容も明記されている点が特筆される。
先般、中国側が日本人の観光・ビジネス客向けに短期間(30日以内)のビザ免除措置を再開した観光交流については、早期にコロナ化禍前の水準に回復させる方針を確認。日本側が、中国人訪日客に対し10年間有効の観光数次ビザを新設することや、団体観光客向けに滞在可能日数を延長する施策を表明した。
来年から始まる「日中韓文化交流年」等の交流事業に向けては、特に若者に人気の高いアニメ、映画、ゲーム等のコンテンツを通じた双方の交流を充実させる取り組みや、学生レベルでの文化交流を促進していく方針も、双方の確認事項に盛り込まれている。
日中両国は、適切な時期に第3回目のハイレベル対話を日本で開催し、さらに人的交流の流れを確かなものとしていく方針だ。ここ数年、両国間の諸問題やコロナ禍により停滞していた日中両国の相互交流だが、官主導により回復機運が高まるのかが注目される。
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【首都圏・関西圏 主要大学の留学生募集情報】
★東海大学 入学試験要項 (留学生一般選抜二期入試 出願受付中!)
https://www.u-tokai.ac.jp/uploads/2024/07/ba7dac76c6f117414fd68aa268b082c4.pdf
★聖学院大学 留学生入試
https://www.seigakuin.jp/admissions/exam/tokubetsu/to_03/
★拓殖大学 外国人留学生の方へ
https://www.takudai.jp/foreign_students/
★駒沢女子大学 2025年度入学者選抜要項
https://www.komajo.ac.jp/uni/admission/admission_system.html?id=01**
★多摩大学 留学生選抜要項
https://www.tama.ac.jp/admissions/wp-content/uploads/2023/06/eab26b16838c3cfcb49f63cf0e4ac048.pdf
★長浜バイオ大学 外国人留学生特別入学試験要項
★関西大学 大学院留学生入試(2月募集) 出願受付中!(1/10まで)
https://www.kansai-u.ac.jp/Gr_sch/international/
★大阪国際大学 入試情報サイト
https://oiuvoice.com/?_ga=2.179173476.1176320719.1687774045-782206422.1629854656
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【中部地区 主要大学の留学生募集情報】
★静岡産業大学 受験生サイト
https://www.ssu.ac.jp/for-applicants/
★名城大学 入試情報サイト
https://www.meijo-u.ac.jp/admissions/
★中部大学 入試情報
https://www.chubu.ac.jp/admissions/
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【留学生を積極募集中の専門学校情報!】
★日本健康医療専門学校
★東京外語専門学校
★日本電子専門学校
★日本工学院専門学校
★専門学校 東京工科自動車大学校
★専門学校 早稲田国際ビジネスカレッジ
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今月1日に国内外で行われた2024年第2回日本語能力試験(JLPT)の応募者数は、前年12月試験比18.6%増の92万8680人で、1回の試験としては過去最多となった。内訳は海外が56万6210人、国内が36万2470人で、海外は同4割増と増勢がめざましい。
海外実施国・地域別の上位3傑では、最多の中国が大陸、香港、マカオを含め17万0305人で、ミャンマーは9万5367人、韓国は7万6642人となっている。前年12月試験比では中国が6.2%増、韓国が36.2%増で、ミャンマーは4.6%減少した。
受験レベル別の応募者数では、国内外合わせN1が15万3153人、N2が23万1162人、N3は24万8845人だった。N1は全体の16%、N2は24%で、N2以上が全応募者の4割強(国内43%、海外39%)を占めている。
上記の数値はいずれも、実施元の日本国際教育支援協会と国際交流基金が11月29日時点でまとめた速報値に基づく。
~中国4.2万人、ネパール3.4万人、ミャンマーは倍増~
今年、留学生として新たに来日した外国人が、10月までに16万人を超えたことが分かった(16万3913人)。年間ベースで過去最多だった2022年の入国者数(年間16万7128人)に迫っており、年末までに更新する可能性が高まっている。
来日留学生(1-10月)の出身国・地域別累計では中国(大陸)が4万2891人と最も多く、ネパールが3万4250人で肉薄しており、この2か国が突出する。昨年10月時点での累計と比較すると中国は約4千人増だが、ネパールは1万4千人近く増えている。またベトナムも同3千人増の1万6136人と堅調さを保つ。上位から4番手のミャンマーは1万3408人で、昨年同時期(約7千人)比で倍増に近く、増勢ぶりが際立つ。南西アジア地域ではこのほかにスリランカ(6159人)とバングラデシュ(3968人)も、千人前後増加。韓国は6733人とほぼ横ばい、台湾は同290人増の5355人で推移する。
欧米からの留学入国者は5172人の米国を筆頭に、フランス(2459人)、ドイツ(1847人)、イタリア(1015人)も一定数に上る。これらに加え、インドネシア(2856人)、モンゴル(1875人)、タイ(1868人)、フィリピン(1278人)、中国香港(1208人)を合わせた17か国・地域が、目下来日者数で千人を上回る。
なお香港は「中国香港」のほかに、「英国香港」パスポート所持者が77人入国しているが、こちらは昨年同時期(10月までに122人)に比べると4割減となっている。
※10月単月は過去15年で最多、ネパールが7千人超
一方、上記の内、今年10月の1か月間に日本へ新規入国した留学生は2万3595人で、昨年同月(2万1922人)より7.6%増えた。在留資格「留学」の10月新規入国者数としては、直近15年間で最多の数となる。
10月入国者は、日本語教育機関の10月入学生が大半を占める。「留学」ビザの発給手続きの遅れなどもあり、9月の来日者数が862人と低調だったネパールから7667人が入国し、出身国・地域別で最多だった。9月に1万471人が大挙来日した中国(大陸)からは、10月も4614人が入国するなど引き続き好調な来日状況が続く。昨今留学生数が急増中のミャンマーは、10月だけで3155人が新たに来日している。ベトナム(2837人)は10月単月では昨年より減ったが、同じく10月入学生とみられる9月入国者も合わせると、約5千人でほぼ同水準となっている。またスリランカは1231人、バングラデシュは862人、台湾は409人だった。
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【購読者の皆様へ 年末年始期間のニュース配信お休みのお知らせ】
12月27日から年明け1月6日までの年末年始期間は、ニュースの配信をお休みさせていただきます。
本年も1年間、お世話になりましてありがとうございました。
2025年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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【首都圏・関西圏 主要大学の留学生募集情報】
★東海大学 入学試験要項 (留学生一般選抜二期入試 出願受付中!)
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★聖学院大学 留学生入試
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★拓殖大学 外国人留学生の方へ
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★駒沢女子大学 2025年度入学者選抜要項
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★多摩大学 留学生選抜要項
https://www.tama.ac.jp/admissions/wp-content/uploads/2023/06/eab26b16838c3cfcb49f63cf0e4ac048.pdf
★長浜バイオ大学 外国人留学生特別入学試験要項
★関西大学 大学院留学生入試(2月募集) 出願受付中!(1/10まで)
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★大阪国際大学 入試情報サイト
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★静岡産業大学 受験生サイト
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★名城大学 入試情報サイト
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【留学生を積極募集中の専門学校情報!】
★日本健康医療専門学校
★東京外語専門学校
★日本電子専門学校
★日本工学院専門学校
★専門学校 東京工科自動車大学校
★専門学校 早稲田国際ビジネスカレッジ
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~今年5月現在の学部在籍者数は8%増の8万6千人~
今年5月1日時点で国内の大学学部に在籍する、外国人留学生(在留資格「留学」)の主要な専攻分野別による内訳が分かった。社会科学分野が引き続き最も多く全体の4割を占めるが、前年度との比較では人文科学分野や芸術分野の増加率が高い。
社会科学分野を学ぶ留学生は3万5347人、人文科学分野は1万7311人で、両分野を合わせると全留学生の6割を占める。在籍者の実数では、前年度から社会科学が約2800人増、人文科学は1900人の増加となっている。ただ伸び率では人文科学が12%増で、8%増の社会科学を上回る。
同様に伸びが顕著だったのは芸術分野の専攻者で、前年度比11%増の6092人となった。一方でわずかながら減少したのが3番目に多い工学分野で、約200人減の9309人。他の理工系分野は理学分野が1512人、農学分野が1047人で、いずれもほぼ横ばいとなっている。
また保健分野の中では医・歯学系(726人)が減り、その他系列(819人)が増えた。教育分野は同6%増の1901人で、これらより数は少ないが家政分野(690人)も同1割増だった。商船分野は7人に止まる。
これら主要分野以外の分野を専攻する留学生も、のべ1万人を超えており(1万1816人)、大学学部に在籍する留学生の専攻分野には年々、多様化の傾向も垣間見える。
なお文部科学省のまとめでは、今年度5月1日時点で、大学学部に在籍する外国人留学生は8万6577人で、前年度比8%増(6913人増)となっている。在籍区分では私立大学が7万4311人で85%を占めており、国立大学は1万536人、公立大学は1730人。男女比では男子学生が4万8397人、男子学生が3万8180人。
★就職の在留手続きに必要な書類でも押捺省略
~「法定調書合計表(写し)」の受付印 2025年から不要に~
留学生ら外国人が日本での就労を目的に在留申請手続きを行う際、出入国在留管理庁に提出する書類の一つに、就労先の企業から準備してもらういわゆる「法定調書合計表(写し)」がある。「法定調書」とは、企業が税務署に従業員の給与所得に関する源泉徴収票や支払調書を提出する際に必ず添えるもので、雇用先企業に提出義務がある。正式名称は「前年度分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」。同書類の提出に際しての要件が、年明けから一部変更されるので、関係者は留意が必要だ。
これまで入管庁では「技術・人文知識・国際業務」、「特定技能」等の在留資格における申請手続きに際し、税務署の受付印がある「法定調書合計表」の写しを提出することを求めてきたが、2025年1月以降に申請・提出する手続きにおいては「受付印がないものであっても差し支えない」とする運用へと変わる。先般、経済団体からの要望等を受けて政府は、行政手続きで法令に根拠がない押印を求めないことや、押印がなくても申請を受け付ける原則を示しており、これを踏まえ、国税庁が納税企業に提出してもらう「法定調書合計表」の申請書等(控え)についても来年以降、受付印の押捺を行わない方針を決めた。
現在、留学生等が教育機関を卒業・修了後に日本で就職する場合には、就職先が上場企業や公共法人、新設企業等である場合を除き、原則として「法定調書合計表」写しを提出する必要がある。このルール自体に変更はない。
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