インフォメーション
Zoomにてオンライン開催!申し込みは先着順(現在受付中!)
同志社大学は7月17日(水)に、外国人留学生入試に関する「オンライン個別相談会」を開催する。来年度、学部・大学院への入学を希望する留学生と、留学生の進学をサポートしている日本語教育機関の教職員らが対象で、留学生課の職員が参加者からの質問に回答するとともに、個別の相談にも対応する。
同志社大学の留学生入試では学部入試がI期とⅡ期の2度行われ、大学院は研究科ごとに入試日程が異なるが、大学院入試は7月上旬から随時出願受付が開始され、また、最初の学部入試(I期)は出願締切が8月30日と比較的早いので、入学希望者は早めの準備が必要となる。
相談会への参加申し込みは、下記の申し込みフォーム(オンライン個別相談申し込みフォーム)より行う。当日の相談時間は各20分で計5回設けられており、①14:00〜14:20/②14:30~14:50/③15:00〜15:20/④15:30〜15:50/⑤16:00〜16:20、の中から希望する時間帯を選択する。先着順で予約を受け付けるため、希望者は早めの申し込みが望ましい。
※「同志社大学オンライン個別相談会」
参加申し込み→→https://forms.office.com/r/0kAApAXZ3v?origin=lprLink
●個別相談会の概要はこちら↓↓
https://intad.doshisha.ac.jp/intad/briefing_session/briefing_session.html
実施日:2024年7月17日(水)
実施時間:①14:00〜14:20/②14:30~14:50/③15:00〜15:20/④15:30〜15:50/
⑤16:00〜16:20
申し込み締切:2024年7月10日(水) 15:00まで。
※申し込みは先着順です。申し込み多数の場合は開催枠を増やす場合があります。
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●同志社大学 学部外国人留学生入学試験要項
2025_youkou.pdf (doshisha.ac.jp)
●同志社大学 大学院外国人留学生入学試験要項
大学院外国人留学生入試(日本語で学ぶ) |日本語プログラム|同志社大学 同志社大学への留学を希望される方 (doshisha.ac.jp)
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~来日者の多国籍化を反映 各国・地域の在外公館で回復傾向続く~
2023年中に、海外にある日本の在外公館で発給された「留学」ビザ(査証)の総発給件数が14万252件だったことが、外務省のまとめでわかった。2022年(17万1495件)との比較では3万件以上減少しているが、これは22年中に新型コロナ対応の水際対策が終了し、留学待機組が大挙申請を行ったことに伴う一時的な影響とみられる。コロナ禍前の2019年(約12万1千件)比でみると、発給件数は2万件近く増えている。
「留学」ビザの発給件数を海外の在外公館別にみると、カトマンズにある在ネパール大使館が2万3126件で最も多い。ネパール出身留学生の来日が最近急増していることや、同国の申請窓口が大使館のみとなっていることが背景にある。これに次いで多いのが、在上海総領事館(1万2132件)と北京の在中国大使館(1万1839件)で、さらにハノイにある在ベトナム大使館(9595件)、在ミャンマー大使館(7564件)、ソウルの在韓国大使館(5530件)、在スリランカ大使館(5384件)等も相当数に上る。また、香港にある在香港総領事館は1587件、台湾の在交流協会台北事務所は4124件、同・高雄事務所は1045件だった。
中国(大陸)では北京、上海以外に、第3の都市である広州(5083件)を始め、重慶(3336件)、瀋陽(3331件)、青島(2994件)等の各総領事館と、大連にある領事事務所(1475件)等も含めると、「留学」ビザの発給件数が4万件を超え(4万489件)、国・地域別ベースでネパールを大きく上回り最多となっている。
上記以外に、在外公館ベースで発給件数が2千件を超えているのは、ベトナムの在ホーチミン総領事館(3414人)、在バングラデシュ大使館(2834件)、在モンゴル大使館(2085件)等。韓国はソウルにある大使館のほかに、在釜山総領事館(1411件)も一定数に上る。コロナ禍の終息と来日留学生の多国籍化を反映し、各国・地域において軒並み発給件数が回復し続けている状況だ。
一方、就労を在留目的とするビザの発給件数では、「技術・人文知識・国際業務」が4万5431件、「経営・管理」が5426件、「特定技能」が4万6121件等となっている。在外公館が2023年中に発給した全てのビザ発給数は416万件5752件で、過去最高を記録した2019年の5割水準まで回復した。
なお、上記の「ビザ(査証)」は来日を予定する外国人があらかじめ母国にある日本の在外公館に申請し発給を受けるもので、いわゆる「在留資格」とは異なる。また国・地域により訪日ビザを免除されるケースやビザを取得しても来日しないケースがあり、数次ビザも存在することから、出入国在留管理庁が公表する実際の入国者数とは一致しない。
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【注目大学の2025年度留学生募集情報!】
★明治大学 外国人留学生入試説明会 申込受付中!
日時:7/5(金)17時よりオンライン開催(事前申込制)
【参加申込はこちらから↓↓】
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYscemorz4oE9y9JwofbW3TltvOx7JWsr4e#/registration
★説明会の詳細は下記リンク↓をご参照ください。
https://www.meiji.ac.jp/cip/prospective/online_setsumei.html
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★同志社大学 オンライン個別相談会 申込受付中!
実施日:2024年7月17日(水)
実施時間:①14:00〜14:20/②14:30~14:50/③15:00〜15:20/④15:30〜15:50/
⑤16:00〜16:20 ※申し込みは先着順(7月10日15時締切)。
参加申し込み→→https://forms.office.com/r/0kAApAXZ3v?origin=lprLink
●個別相談会の概要はこちら↓↓
https://intad.doshisha.ac.jp/intad/briefing_session/briefing_session.html
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★関西大学 外国人学部留学生入試(2025年度入試要項・出願書類等)
https://www.nyusi.kansai-u.ac.jp/admission/foreigner/
★東京電機大学 公式サイト
★東海大学 留学生一般選抜 【10月受験 9/1(金)より受付開始 】
https://www.u-tokai.ac.jp/examination-admissions/examination-system/international/
★早稲田大学 最新動画 WHY WASEDA? (2024 Version)
https://www.youtube.com/watch?v=m1U9Nw2Z2w4&t=3s
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☆日本語を学ぶ留学生対象!コンテストに優勝してエジプトへ行こう!
「第1回早稲田教育研究所(WES)プレゼンコンテスト」
※優勝チームは3名1組及び指導教員をエジプト・カイロにご招待!!
〇コンテスト開催日時・会場
予選会:6/21、6/28、7/5、7/12 各金曜日の14:00~20:00(場所:早稲田教育研究所)
いずれも教員が引率可、決勝戦は応援団(決勝進出日本語学校生)の観戦可
〇参加対象者:日本語教育機関の留学生(専門学校日本語学科及び大学留学生別科を含む)3名1組
〇お申込はこちらから↓↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTJ_LPauWcJfdcwDNrY5MLeYcX4o8RxITfjihe_EaMrYa4nQ/viewform
〇案内チラシ(PDF)↓↓
https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:ffb9b9da-10fd-464b-95f6-38ced33fc645
〇お問い合わせ先: E-mail info@wasedaes.com TEL:03-6273-9278
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☆「第1回外国人留学生就職・進学フェア2024」 今週末開催!
日時:6月28日(金)12:00~16:00、6月29日(土)10:00~16:00
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館
※ウェブサイト 第1回 外国人留学生 就職・進学フェア2024 (expat-expo.jp)
※来場者事前登録 https://www.expat-expo.jp/ryugakusei/contact.php
※招待券 expat-expo.jp/ryugakusei/inv/invitation.pdf
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〜中国が堅調で2万人近く、ネパールは4月急増、ミャンマー等も伸び著しく~
2024年の年頭から4月までに、留学生として新たに来日した外国人の数が、累計で7万5千人を超えたことがわかった(7万5255人)。昨年同時期を37%も上回り、年間に換算すると20万人ペースで推移している。特に4月は単月で4万3893人と、コロナ禍に対する入国制限が緩和された直後の2022年4月(4万6889人)に迫る水準となるなど、空前の来日ラッシュを迎えている。
4月単月の「留学」新規入国者を出身国・地域別でみると、ネパールが1万2652人で最も多かった。3月までの来日者数でネパールは千人未満と出遅れていたが、新学期に入って以降入国した人が多数に上ったとみられる。中国は4月の新規入国者数が9342人と、3月(8988人)に続き堅調な状況で、年初から4月までの累計では2万人に迫り(1万9155人)、ネパール(1万3620人)を上回っている。ベトナムからは4月に6785人が入国し、年初以降の累計入国者は1万人近く(9590人)に達した。
このほか4月までの「留学」新規来日者数が多い国・地域は、ミャンマー(6936人)、韓国(4428人)、スリランカ(3440人)、台湾(2438人)、米国(2322人)、インドネシア(1029人)等で、この内、主要3か国以外で4月単月の伸びが著しかったのが、ミャンマーとスリランカだった。
これに先立つ3月の「留学」新規入国者は2万7627人で、主に日本語教育機関等の4月期生として新たに来日した3-4月期入国者数は、計7万1520人に上っている。
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【注目大学の2025年度留学生募集情報!】
★明治大学 外国人留学生入試説明会 申込受付開始!
日時:7/5(金)17時よりオンライン開催(事前申込制)
【申込はこちらから↓↓】
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYscemorz4oE9y9JwofbW3TltvOx7JWsr4e#/registration
★説明会の詳細は下記リンク↓をご参照ください。
https://www.meiji.ac.jp/cip/prospective/online_setsumei.html
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★関西大学 外国人学部留学生入試(2025年度入試要項・出願書類等)
https://www.nyusi.kansai-u.ac.jp/admission/foreigner/
★関西学院大学 国際教育・協力センター(本学への入学を考えている外国人留学生の方)
★東京電機大学 公式サイト
★東海大学 留学生一般選抜 【10月受験 9/1(金)より受付開始 】
https://www.u-tokai.ac.jp/examination-admissions/examination-system/international/
★早稲田大学 最新動画 WHY WASEDA? (2024 Version)
https://www.youtube.com/watch?v=m1U9Nw2Z2w4&t=3s
★同志社大学 同志社大学への留学を希望される方へ
https://intad.doshisha.ac.jp/intad/
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☆日本語を学ぶ留学生対象!コンテストに優勝してエジプトへ行こう!
「第1回早稲田教育研究所(WES)プレゼンコンテスト」
※優勝チームは3名1組及び指導教員をエジプト・カイロにご招待!!
〇コンテスト開催日時・会場
予選会:6/21、6/28、7/5、7/12 各金曜日の14:00~20:00(場所:早稲田教育研究所)
いずれも教員が引率可、決勝戦は応援団(決勝進出日本語学校生)の観戦可
〇参加対象者:日本語教育機関の留学生(専門学校日本語学科及び大学留学生別科を含む)3名1組
〇お申込はこちらから↓↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTJ_LPauWcJfdcwDNrY5MLeYcX4o8RxITfjihe_EaMrYa4nQ/viewform
〇案内チラシ(PDF)↓↓
https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:ffb9b9da-10fd-464b-95f6-38ced33fc645
〇お問い合わせ先: E-mail info@wasedaes.com TEL:03-6273-9278
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☆「第1回外国人留学生就職・進学フェア2024」
日時:6月28日(金)12:00~16:00、6月29日(土)10:00~16:00
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館
※ウェブサイト 第1回 外国人留学生 就職・進学フェア2024 (expat-expo.jp)
※来場者事前登録 https://www.expat-expo.jp/ryugakusei/contact.php
※招待券 expat-expo.jp/ryugakusei/inv/invitation.pdf
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〜「外国人との共生社会」に向けたロードマップを一部変更〜
政府は6月21日、「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」を開き、外国人との共生社会実現に向けた中長期の課題を盛り込んだロードマップを一部変更の上、閣議決定した。今回新たに加わったのは、育成就労制度の創設に係る施策や、送還忌避者の早期出国促進など、最近の入管法改正に伴う内容が中心だ。一方で変更後のロードマップでは、有識者がこれまでの施策に関する実施状況を点検し、今後の見直し策やKPI(業績管理評価)指標も盛り込んだ工程表を改めて示しており、関係省庁に達成状況を踏まえた対応を促している。
工程表では留学生関連で、主に日本国内での就職支援に関する取り組みを引き続き重視。専門学校が留学生向けに行う教育プログラムを文部科学省が認定する制度や、受入れから定着までを見据えた就職先企業との連携モデル構築を進めるほか、大学等が独自に行う質の高い教育プログラムを認定する取り組みに言及した。奨学金枠についても、これらの成果に基づいて見直す方針を掲げ、2025年度までに高等教育機関を卒業・修了する留学生の内、進学者を除いた国内就職者の割合を50%とする目標を改めて打ち出した。
さらに介護現場を長期的に支える人材の育成を進める観点から、これまで実施してきた介護福祉士資格取得を目指す留学生に対する奨学金給付策等を踏まえ、より適切な事業内容について検討・実施すると明記し、奨学金等の支援を行う介護施設向けに同事業を実施する都道府県の数を、昨年度に引き続きKPI指標として設定している。
同様に工程表では、現在東京都が対象となっている「国家戦略特区 外国人美容師育成事業」に関しても、引き続き同特例を活用する地方自治体数と外国人美容師数の増加を図るとした。
今年度から始まった日本語教育機関の新たな認定制度と日本語教師の資格制度に関しては、段階的な実施と制度の整備を同時に進めることや、「日本語教育の参照枠」に基づく教育モデルの活用を謳った。
また、留学生ら日本に中長期間在留する外国人が所持する在留カードを、マイナンバーカードと一体化する施策については、通常国会で成立した改正入管法が公布後2年以内の施行を見据えており、関係する政省令やシステムの整備を進めた上で、来年度から2026年度にかけて交付・運用を行うスケジュールを示した。
改正入管法に盛り込まれた内容ではこのほかに、育成就労制度の3年後施行に向けた法整備や、永住許可取消要件の追加を踏まえた新たな制度運用への移行を工程表に明記している。
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~優勝チームは日本語学校の指導教員と共にエジプト・カイロへご招待!~
コンテストに優勝して、先生といっしょにエジプトへ行こう!!――留学生・外国人を支援する機関として今年発足した財団法人「早稲田教育研究所(WES)」では現在、日本語を学ぶ留学生を対象に「第1回WESプレゼンテーションコンテスト」の参加者を募集している。
内容は「地球環境と文化交流」をテーマとするポスターを制作の上、留学生3名一組でポスターを活用したプレゼンテーション(15分)を日本語で行ってもらうというもの。予選会は6月半ば以降、7月12日まで毎週金曜日の午後に実施中で、決勝戦は7月20日に、東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される。
参加できるのは日本語教育機関に在籍中の留学生で、日本語学校生のほか、大学別科や専門学校日本語科の学生も含まれる。予選会には教員の引率と付き添いを認めており、決勝戦では教員・在校生は見学・応援のみ可となっている。コンテストは留学生にとって日本語能力を試す絶好の機会となるが、今回は3名の留学生と教員が一つのチームとなってプレゼンテーションに臨むことで、教育機関としても日本語教育の成果を体現する場となることが期待される。
とりわけ魅力的なのは優勝チーム向けの副賞で、発表者3名と指導教官1名をエジプト・カイロで行われるシンポジウムに招待し、往復航空券と滞在費等が支給される。(同シンポジウムは今コンテストに共催している国際エジプト日本研究会の主宰によるもの。)
参加を希望する留学生は、下記「開催概要」にあるQRより申し込みできる。
【開催概要】
★ 開催名称
「第1回早稲田教育研究所(WES)プレゼンコンテスト」
※優勝チームは3名1組及び指導教員をエジプト・カイロにご招待します!!
★ 主催:一般財団法人早稲田教育研究所
共催・協力:国際エジプト日本研究会、駐日エジプト大使館、東芝財団
★ 開催日時・会場
予選会:6/21、6/28、7/5、7/12 いずれも 金曜日14:00~20:00
場所:早稲田教育研究所
いずれも教員が引率可、決勝戦は応援団(決勝進出日本語学校生)の観戦可
★ 参加費:無料
★ 参加対象者:日本語教育機関の留学生(専門学校日本語学科及び大学留学生別科を含む)3名1組
★ 申込はこちらから↓↓
★ 案内チラシ(PDF)↓↓
https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:ffb9b9da-10fd-464b-95f6-38ced33fc645
★ お問い合わせ先
E-mail info@wasedaes.com
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