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飒!潮汕女子英歌队强势回归
1月25日、汕頭市潮陽区の文光塔広場において、太鼓と口笛の奏でる音に乗り、穆桂英や花木蘭等のヒロインに扮した潮陽区文光街道西門女子「英歌舞」チームのメンバーらが、軽快な足取りで舞のステップを踏みつつ、絶えずフォーメーションを変化させながら、演奏に合わせた縦横無尽の動きを披露した。柔らかさの中に力強さを秘め、芸術家気質に溢れたそのパフォーマンスは、まさに非の打ちどころがない。
(動画)https://youtu.be/M2O8XVxHFe0
片や男子の「英歌舞」チームによる演出が、濃密な隈取りと多彩な服装を施すのに対し、女子チームは清新なメイクで、額の上にシンボルマークである火をかたどり、有名な女形役である刀馬旦ばりの赤と緑の装束に身を包んだ若い女性メンバーらが意気軒昂と演じ、観衆の拍手喝采を浴びていた。
伝え聞くところでは、1996年、潮陽地域は国の文化部より「英歌舞の芸術」を対象に「中国民間芸術のふるさと」の称号を授かった。2006年、潮陽の「英歌舞」は国が認定する無形文化遺産に名を連ねている。中でも1952年に設立された汕頭市潮陽区の文光街道西門女子「英歌舞」チームは、より個性的なスタイルを有することで知られる。
1月25日,汕头市潮阳区文光塔广场,伴随着阵阵击鼓声和口哨声,妆扮为穆桂英、花木兰等巾帼人物的汕头市潮阳区文光街道西门女子英歌队队员们,踏着欢快轻盈的步伐,跃动身姿不断变化阵型,穿梭击槌,节奏紧密,将女子英歌柔中带刚的艺术气质演绎得淋漓尽致。
不同于男子英歌队浓墨重彩的脸谱、丰富多样的服饰,女子英歌队女队员们妆容清新,只在额头画上“火”的标志,统一红绿两色刀马旦装束。芳华正茂的女队员们个个气宇轩昂,引来阵阵欢呼喝彩。
据悉,1996年,潮阳被国家文化部命名为“中国民间艺术之乡(英歌艺术)”。2006年,潮阳英歌队被列入国家级非物质文化遗产名录,其中创建成立于1952年的汕头市潮阳区文光街道西门女子英歌队,更是别具风格。