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2023-03-17 13:01:00
融入“潮”元素,汕头将建粤东最大规模会展中心
来年6月、汕頭市は広東省東部で最大規模となるコンベンションセンターを建設する。すでに汕頭市コンベンションセンターと、一体となるホテルの建設プロジェクトで、基本的なデザインプランが確定しており、建設に向けた段取りに一段と拍車がかかっている。同プロジェクトはランドマーク的な機能のほかに、実用性や経済性も兼ね備え、展覧会、会議、ホテル、ビジネスなど多くの一体化した機能を併せ持つ。加えて、セットで建設される5つ星ホテルは、汕頭市東部沿岸地帯の新城や、汕頭大学東キャンパスとスタジアムでのアクティビティをサービスの対象に見据え、南澳地区の観光マーケットも射程にとらえる。プロジェクト設計においては潮汕エリアの文化要素もハイライトの一つで、中でも象徴的なものに、海外渡航の遠洋船として名を馳せた「紅頭船」が挙げられる。「紅頭船」の設計プランにおいては、潮汕エリアの伝統的な住居の建築様式である「厝角頭」などの要素が応用され、多くの同郷人らに希望の光を与えられるよう、独特な景観デザインの手法が採り入れられた。
明年6月,汕头将建成粤东最大规模会展中心,目前,汕头市展会展览中心及配套酒店项目已基本确定设计方案,正加紧筹划建设。
据悉,该项目兼顾地标性、实用性和经济性,集展览、会议、酒店、商务等多功能于一体,配套建设的五星级酒店还将服务东海岸新城、汕大东校区及体育场相关活动,并辐射南澳旅游经济。
项目设计彰显潮汕文化元素,标志性的“过番”红头船、潮汕传统民居的厝角头等元素都被运用进该项目设计稿中,将打造令广大乡亲眼前一亮的特色建筑景观。