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2023-05-23 13:00:00

 

618日に行われる今年第1回目の日本留学試験(EJU)で、試験会場となる全国28箇所が明らかになった。都道府県別では最多の東京都が10箇所で、国士舘大学世田谷キャンパス(梅ヶ丘校舎)、日本大学文理学部、早稲田大学早稲田キャンパス、一橋大学国立キャンパスなど、いずれも大学キャンパスが会場となっている。東京都以外で複数の試験会場が設置されたのは、京都府と福岡県の2府県のみ。京都府は立命館大学衣笠キャンパスと同志社大学京田辺キャンパスで、福岡県は福岡女子大学と九州産業大学で、それぞれ行われる。また愛知県は名古屋大学東山キャンパス、大阪府は大阪大学豊中キャンパスが会場となった。

 

上記5都府県のほかにEJUが実施される地域は、北海道と宮城、群馬、埼玉、千葉、神奈川、石川、静岡、兵庫、岡山、高知、沖縄の各県で、これらも含めると全国で17都道府県に上る。

 

実施元の日本学生支援機構(JASSO)は519日付けで、日本国内の受験者に対し受験票を発送した。JASSOは受験上の注意事項として、①大学が試験会場となっているところでは複数のキャンパスがあるため、試験会場を事前によく確認する、②万一受験票を紛失した場合はEJUオンラインから「仮受験上」を印刷し、身分証明書と共に当日会場へ持参する、③試験室には時計がなく携帯電話の使用もできないため腕時計を持参する、④試験室の入室前の本人確認で身分証明書(在留カードまたはパスポート)と受験票が必要、などを挙げている。

 

★日中の大学生が伝統音楽でオンライン交流~JENESYSプログラム

 

 外務省はアジア大洋州の各国・地域との間で、将来を担う人材同士が交流し相互理解を図る「対日理解促進交流プログラム(JENESYS)」の一環として、今週524日に中国との間で、伝統音楽をテーマとする交流活動をオンラインで行う。日中双方で伝統音楽を学ぶ大学生・大学院生各1020名程度が、お互いの音楽を実演で紹介し合い、セミナーを受講するなどして交流する。

 

政府はこうした活動が、日本の対外発信力を強化し、海外における親日派や知日派を育成・発掘する上で重要と位置づけていて、先の日韓首脳会談では岸田文雄首相が、韓国との間でJENESYSによる対面交流の枠組みを再開し、交流人数を対昨年度比で倍増する方針を表明している。

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