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2024-04-25 14:03:00

今年2月の1か月間に、「留学」の在留資格を取得し新たに来日した外国人は489人だったことが関係省庁のまとめでわかった。昨年同月(800人)と比較すると減少しているが、2月は新年度前の端境期に当たることから、もともと入国者数の規模は小さい。

 

2月の留学入国者を出身国・地域別にみると韓国(160人)、中国(大陸;106人)、インドネシア(30人)、台湾(23人)等の順に多い。

 

一方、1月は3246人が留学生として入国していた。12月の累計でみた新規入国留学生数は3735人で、昨年比1割減で推移している。出身国・地域別では中国(大陸)が825人で最も多く、米国(733人)、ネパール(335人)、韓国(304人)が続く。その他、ベトナム(190人)、ミャンマー(123人)、台湾(114人)、インドネシア(110人)も含めた8か国・地域が100人以上という状況となっている。

 

例年、4月期に日本語教育機関等へ入学する留学生らは、34月の入国者が大多数を占める。

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