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2025-01-09 14:14:00

 

1月以降も出願が可能な入試日程あり!就職に有利なバイオ分野を学ぼう‼~

日本でただ一つの「バイオの総合大学」である長浜バイオ大学(滋賀県長浜市)が、本年度も留学生の積極募集を行っている。2025年の年明け以降に出願が可能な留学生入試制度をC日程、D日程の2回設けており、C日程は今月6日から申込受け付けが開始されている。試験会場は同大学キャンパスのほか、京都会場やオンラインでの受験も選択可能だ。

長浜バイオ大学はかねてから、「日本留学アワーズ(日本語学校の教職員が選ぶ留学生に勧めたい進学先)」に度々入賞するなど外国人留学生に対する手厚いサポートに定評がある。すでに入学金の全額免除を実施しているが、来年度からは入学までに日本語能力試験(JLPT)のN2に合格している留学生全員に対し、授業料を50%免除する経済支援も行う。この減免措置は入学後の2年次以降も、成績基準をクリアしていれば4年間継続して受給することが可能だという。理工系の学部に進学を考えている留学生は、入学することで経済的な負担が大幅に軽減され、勉学や研究に集中できる環境が得られる。

長浜バイオ大学の教育を特色づけるバイオ分野は、21世紀を担う有望産業として国内外で注目されていて、専門技術を身につけ、将来国内外で安定した就職を希望する人にとって、特に魅力的な選択肢といえる。同大学には留学生の募集学科としてフロンティアバイオサイエンス学科、バイオデータサイエンス学科、アニマルバイオサイエンス学科の3学科があり、伝統的な医薬、環境、食品、化学、情報技術(IT)の5分野に加え、製造業や流通、医療福祉も含めるとカバーする領域は多岐に及ぶ。さらに最近は感染症に対する最先端研究で世界的に注目を集める医療科学やデータサイエンス、AI(人工知能)などの新領域も学ぶことができる。中でも、今年度から開設されたバイオデータサイエンス学科は、バイオデータを駆使した様々なデータ分析と情報活用の技術を修得でき、卒業後は多彩な領域での活躍が見込まれる。

目下、同大学の就職希望者の就職率は例年ほぼ100%で推移しており、大学院への進学者も多い。世界トップレベルの研究水準は高く評価されており、教員一人あたりの科学研究費補助金獲得額が2001年以降に設立した大学中全国第1位、科学誌「ネイチャー」への教員の論文掲載数でも私立大学中トップ10にランクインしている。

同大学には日本人学生が留学生の学習サポートを行うチューター制度や、専任スタッフが就学サポートを行う留学生相談室などの相談窓口も充実しており、いざという時に安心できる体制が完備している。

長浜バイオ大学の留学生入試(20254月入学生募集)は、27日に入試が行われるC日程の出願を現在受け付け中で、申込締切りは124日。また212日から28日まで出願を受け付ける最終D日程の試験は311日に行われる。

なお、長浜バイオ大学の留学生入試では、事前に日本留学試験(EJU)を受験していなくても出願が可能で、受験している場合には試験結果を提出すれば選考の参考とする。入試の選考方法は書類審査と面接(口頭試問)で、面接は対面型、オンライン型の中から受験者が出願時に選択できる(オンライン型の場合には、Zoomを活用)。

★留学生入試に関する問い合わせ先:TEL 0749-64-8100(入試係)

★長浜バイオ大学 外国人留学生特別入学試験要項

https://www.nagahama-i-bio.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/06/2025_international-student_senbatu.pdf

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