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佛山重启“行通济”:万人空巷 灯火璀璨
2月5日の元宵節を迎え、佛山市では3年ぶりに、通済橋一帯を舞台に大規模な民俗行事「行通済」が再開され、現地は非常に多くの人で賑わいを見せた。
老若男女が手づくりの風車(「順風」と願掛け)や縁起物のレタス(「生菜)=「生財(金運)」と同発音)を手に、威風堂々と北から南に向かい通済橋をねり歩き、口々に“行通济,冇闭翳”(通済橋を渡れば、疫病や煩いがなくなり幸福と安寧が得られるというおまじない)を唱えながら、新年が平穏無事で順調であるように願っていた。
「行通済」は佛山で百年以上続く元宵節の盛大な民俗行事で、地元民たちに愛されているだけでなく、珠江デルタや全国各地から多くの観光客も惹きつけており、毎回の参加者は平均で数十万人に上る。
2月5日元宵节,阔别三年的佛山大型民俗活动“行通济”重启,现场人山人海、热闹非凡。
男女老少举着风车、提着生菜,浩浩荡荡地由北到南走过通济桥,口中默念“行通济,冇闭翳”,祈求新的一年平平安安、顺顺利利。
“行通济”是佛山市延续了几百年的盛大元宵民俗活动,不仅深受本地人喜爱,更是吸引珠三角乃至全国各地游客参与,每逢举办均有数十万人次参与。
互动科技+精品荟萃,打卡广州市文化馆新馆首个非遗展
春節期間中、ネット上の新たなホットスポットとして話題になっている広州市文化館新館内で、マルチメディアによる双方向の科学技術を駆使し、臨場体験をさせてくれる二つの無形文化遺産が、多くの来訪者をくぎ付けにしており、伝統的な無形文化遺産の魅力をじっくりと堪能させてくれる。来訪者らは携帯のQR機能を使い、自ら電子人間となって《歳時節慶軸図》の中に入り込み、花市や、「游神賽会」、龍舟競漕、火龍の舞などの民俗コンテンツに参加し、独特な民俗文化の雰囲気を満喫できる。展示では、広州独特の伝統工芸の逸品が目白押しで、象牙の彫刻、玉雕(玉石の彫刻)、広州式磁器、広州シルク、広州式家具など、まさに巨匠たちによるコレクションが一堂に集まっている。
春节期间,新晋网红打卡点——广州市文化馆新馆内,两个非遗展览灵活运用多媒体互动科技,身临其境的互动体验吸引大量游客驻足并参与其中,沉浸式感受传统非遗的魅力。
游客用手机扫码便能化身为电子小人走进《岁时节庆轴图》,参与行花街、游神赛会、扒龙舟、舞火龙等民俗活动,领略不一样的民俗氛围。
展馆内,各式广作传统工艺精品琳琅满目,牙雕、玉雕、广彩、广绣、广式家具……可谓大师云集、精品荟萃!
寻味广府年!“花仙子”穿越时空闹元宵
2月4日、広州市の越秀公園で初めて、「越秀山の下、多彩な元宵節を」をテーマとする遊園行事が行われた。「越秀山の物語」と「素馨花伝説」という二つの登録無形文化遺産を元宵節の活動に融合させ、まるで著名な漢服ショーの「国民大賞」が時空を超えて、元宵節を祝う遊園会場に現れたかのようだ。学生100名近くでつくる「小素馨花仙子」らは美しい漢服を身にまとい、ソケイの花苗を手にもって入場し、東秀湖沿いに提灯が吊るされた「福の道」をパレードした。遊園行事の会場にはこのほか、クイズや元宵節をにぎやかにする伝統的な民俗活動も催され、市民が共に楽しんで遊びに興じ、移動しつつ景観を楽しめるようになっている。
2月4日,广州市越秀公园首次推出了“越秀山下花漾闹元宵”主题游园活动,将“越秀山故事”与“素馨花传说”两大非遗文化元素融入元宵游园活动中,打造“穿越时空”的国风大赏元宵游园会。
由学生组成的近百名“小素馨花仙子”身穿精美汉服、手捧素馨花苗进城门,沿着东秀湖边,悬挂着花灯的“福道”巡游。
游园会现场更有猜灯谜、闹元宵等传统民俗游园活动,市民游客共同参与、同玩同乐,移步换景。
广府庙会元宵开锣,民俗文化巡游重磅回归
2月5日、広州の文化イベントである「広符廟会(広州縁日)」が再び帰ってきた。かねてより人気を博している民俗文化パレードが繁華街に凱旋し、「南越雄風」、「龍獅鬧春」、「五仙送福」等のチームが市民らに新年の祝福を伝えた。城隍廟忠佑広場は今回の広州縁日のメイン会場であり、元宵節から続けて7日間、同広場と中山路にある無形文化遺産区域と、北京路のアーケードで連携しながら、優れた文芸パフォーマンスやフラシュモブを行う。また広州縁日では無形文化遺産の夜市を開設したほか、クイズ、写真撮影など各種の娯楽や遊びが体験できる場を用意し、観光客に通常とは異なる夢のような元宵節を味わってもらおうとしている。
2月5日,广府文化盛事-广府庙会正式回归。备受瞩目的民俗文化巡游重回闹市街头,南越雄风、龙狮闹春、五仙送福等队伍为市民送上新春祝福。
城隍庙忠佑广场依然是本次广府庙会展演主会场。从元宵节起连续七天,忠佑广场与中山路非遗街区、北京路步行街将互相呼应,举办多场精品文艺演出与快闪活动。
广府庙会还将开设非遗夜市,现场设有各式趣味游戏体验,包括主题灯谜、场景打卡合影等,让游客感受如梦如幻、与众不同的元宵佳节。
~林外相、「両国の未来を担う青少年交流」に言及~
林芳正外務大臣は2日夜、新たに就任した中国の秦剛外交部長と初の電話会談を行った。林大臣は3日午前の会見で、「中国側から日本側の水際対策緩和について言及があった」と述べて、中国からの入国者に出国前検査証明の提出と到着時検査を求めている水際措置を見直すよう、秦部長より要望があったことを明らかにした。これに対して日本政府としては、現行の臨時的な措置を当面継続し、中国の感染状況を見極めつつ対応していく方針を伝えたという。
このほか外務省によると、会談の場で林大臣は、日中双方の首脳間で合意した共通認識である「建設的かつ安定的な日中関係」の構築に向けて中国側と連携していきたい考えを伝え、秦部長の同意を得たという。
電話会談の中で日本側からは日中間の様々な懸案に言及しつつ、▶グリーン経済、医療・介護、ヘルスケア分野での互恵的協力、▶両国の未来を担う青少年交流を含む国民交流、などの重要性を述べた。
一方、中国国営新華社通信が伝えたところによると、秦外交部長は今年が日中平和友好条約の締結から45周年にあたることに触れた上で、協力パートナーシップの関係を維持し、お互いが脅威とならないという条約の原点を堅持するよう日本側に要望。さらに各分野の協力を深化させ、中日関係を正常な発展の軌道に乗せることへの期待を示した。
★薬剤師の過剰・偏在に対応 臨床薬学の学科設置などを抑制
文部科学省は大学等の設置認可基準の一部を見直し、臨床薬学に関する学科の設置と収容定員の増加を抑制する。将来的に薬剤師の過剰が見込まれることや、地域によって偏在が顕著になってきたことを踏まえた措置で、令和7年度以降の学科設置などが影響を受けそうだ。
厚生労働省が昨夏まとめた、「6年制課程における薬学部教育の質保証に関するとりまとめ」による提言を踏まえた。薬学系の内、臨床に係る実践的な能力を養うことを目的とする学科等が、抑制の対象となる見込みだ。
また現行ルールでは、収容定員の増加を伴わない場合には、学則変更に際し、原則として届出のみで済むようになっているが、薬剤師の養成に係る分野については今後、文科大臣の認可事項とする新たな告示を制定する。ただ、各地域の実情に応じて、薬剤師不足を解消するための人材育成を行う場合は、例外的に認める余地も残す。
文科省では、現在、意見公募手続きを実施している。設置と収容定員の抑制は令和5年10月1日以降に行われる認可申請を対象とし、令和7年度以降の案件に適用される予定だ。学則変更に関する告示は、令和6年3月1日の施行を見込む。
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