インフォメーション
(動画)https://youtu.be/v5NfNZsR2s4
「花市を巡れば、幸運が巡ってくる」。広州人の喩えでは、花市に行かなければ新たな年は迎えられないと言われる。3年ぶりに、広州で花市が再開された。1月19日、広州っ子たちの最注目である「2023年越秀区西湖花市」が正式に開幕を迎えた。前日の18日夜、記者が北京路の歩行者天国の界隈へ来てみると、すでに再開を待ちわびた多くの市民らが街中に繰り出していた。彼らは春節の雰囲気をひと足早く体感するとともに、広州独特の文化テイストを満喫していたのである。
“逛花街,行大运”,广府人素有“逛花街大过年”的说法。时隔三年,广州花市重启。1月19日,街坊最为关注的2023年越秀区西湖花市正式开幕。而18日傍晚,记者来到北京路步行街附近,看到许多市民已经走上街头抢闸“打卡”,感受春节气氛,领略广府独特的文化味道。
国家县域商业行动(连南)暨2023“天下瑶城”年货欢购节启幕
1月15日、全国県産品事業構想(連南)の発足式と2023年「全国瑶城」新春ショッピングフェスティバルが開幕し、ヤオ族の山歌や無形文化遺産であるチャング踊り、伝統的な獅子舞などの公演と、連南の特色である新春用品ワンストップショッピングが行われ、連南の雰囲気を味わいました。
2023年「全国瑶城」新春ショッピングフェスティバルは、国民生活に役立つ消費イベントであり、ホットスポットの育成や消費の活性化を促すメリットがあります。 1月10日の開場以来、瑶山ロードの年越し街は多くの人で賑わい、番茶や茶油、インディカ米などの特産農産物が並び、多くの市民や観光客が買い求め、光と色で飾られた屋台も春節らしい光景を作り出しています。
1月15日,国家县域商业行动(连南)启动仪式暨2023“天下瑶城”年货欢购节热闹揭幕,瑶族山歌、非遗长鼓舞、传统舞狮等表演好戏连台,连南特色年货一站式购齐,尽享“连”味十足。据了解,2023“天下瑶城”年货欢购节是促增长、惠民生的消费活动,有利于培育消费热点、释放消费活力。自1月10日开市以来,瑶山路年货街人头攒动、热闹非凡,大叶茶、茶油、丝苗米等连南特色农产品琳琅满目,吸引了众多市民游客前来选购,张灯结彩的摊位也让现场年味渐浓。
时隔三年,广州市黄埔区“大盆菜”盛宴回归!
2023年広州市黄埔区広州にて、開発区職員のための春節祝賀会が盛大に開催されました。祝いの龍の舞、活力あふれる歌と踊り、新時代の労働精神を体現した労働者たちの歌、そしてサプライズ満載の抽選イベントで、会場は沸き立ちました。
1月16日夜、そんな広州ナレッジ国際会議展覧センターで、観客たちは熱々の「大鍋料理」を食べ、サイリウムを振っていました。2023年黄埔区広州工人春節祝賀会は、3年ぶりにオフライン会場の大鍋パーティーがやっと帰ってきました!
2023广州市黄埔区广州开发区职工春节联欢晚会热闹开场。奔放喜庆的舞龙与青春洋溢的劲歌热舞,体现新时代劳动精神的工人组歌,一次次充满惊喜的抽奖活动令全场沸腾。1月16日晚,在广州知识城国际会展中心,观众们吃着热气腾腾的“大盆菜”、摇动着手中的荧光棒,2023黄埔区广州开发区职工春节联欢晚会的现场,时隔三年的线下大盆菜盛宴终于回归了!
回家过年喽!广州南站迎来春运客流高峰
凍てつくような冬の寒さも 人々の里帰りへの熱意を遮ることはできません。中国鉄路広州局グループ旅客部からの情報によると、春節前の9日間で鉄道の累計利用客は1165万9千人と昨年より17.2%増加しています。主な移動目的は帰省、親族訪問、旅行であり、1月16日にグループが運んだ春節の旅客は156万人と、2022年に比べ19万人増え、増加率は13.9%に達しています。
(動画)https://youtu.be/yvp9fR8JDN4
天寒地冻挡不住人们回乡过年的热情!根据广铁集团客运部介绍,春运前9天,广铁集团累计发送旅客1165.9万人次,同比2022年增长17.2%,客流主要以返乡流、探亲流、旅游流为主。1月16日,春运广铁集团发送旅客156万人次,同比2022年增加19万人次,增长达到13.9%。
厚生労働省の専門家会議アドバイザリーボードは17日の会合で、新型コロナの直近の感染状況への評価を行った際、今後必要な水際対策に言及し、「中国において新型コロナの感染状況が急速に悪化するとともに、詳細な状況の把握が困難」と指摘した上で、「新型コロナの国内への流入の急増を避けるため、昨年12月30日から入国時検査などの臨時的な措置を講じており、中国の感染状況等を見つつ柔軟に対応」していくとの方針を明記した。
また流行株については、米国を中心に報告されているオミクロン株の亜系統XBB.1.5系統や、国内で感染割合が増えているBQ.1系統の動向を注視していく必要性を指摘。諸外国の状況や、ゲノムサーベイランスによる知見の収集・分析を続けていくとしている。
★中国が「一部にビザ交付」報道 林外相は確認避ける
林芳正外務大臣は17日の会見で、中国政府が日本と韓国を対象に、査証(ビザ)発給手続きを停止した一方で、その後、商用や公務目的の訪中案件に対し、限定的にビザを認めていると一部で報じられたことに関し、「ご指摘の報道は承知しているが、日本政府として、中国側の措置について有権的に説明できる立場にはない」と述べて、事実関係の確認を避けた。
その上で林大臣は「中国が新型コロナ対策とは一見関係がないと思われる査証発給の制限を一方的に行ったことは極めて遺憾だ」として、中国側に対し外交ルートを通じ、同措置の撤廃を求めていると重ねて言及した。今後の日本政府の対応は、「中国の感染状況や情報開示の在り方などをみつつ、適切に対応していきたい」との考えを繰り返した。
※ビザ取得者の手続きも再強化 紙のPCR検査証明書求める
一方、駐日中国大使館はビザ取得者が中国渡航前に必要となる手続きについて、今月17日以降、搭乗前48時間以内に取得した紙のPCR検査(陰性)証明書を求めると発表した。チェックインカウンターで航空会社が確認を行い、同証明書を提示できない場合には、搭乗が認められない。証明書は必ず紙で提示する必要があり、電子版の場合には事前にプリントアウトしておく。また、これに加えて、あらかじめ取得した検査証明書を中国税関のAPPかホームページに申告する。中国入国時には、抜き打ち検査も行うとしている。
中国政府はゼロコロナ政策の事実上の停止と併せ、いったん海外からの入国者向け措置を一部緩和したが、ここにきて日韓へのビザ発給停止と併せ、水際再強化へと政策を軌道修正する気配がみられる。
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