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广州动物园,何以火成焦点?
三月の羊城(広州)はまだ寒暖が定まらない時期だが、広州動物園には多くの人が集まり混雑していて、その繁忙ぶりは旧正月の帰省ラッシュ時期に匹敵する。ジャイアントパンダの“星一”と“雅一”の兄妹が高い人気を集めており、これに関連する動画や画像、文章がソーシャルメディア上でフォロワーを増やし、人気が急速に沸騰している。ジャイアントパンダ以外にも、ホワイトライオンの“阿杭”や、レッサーパンダ、テナガサル等の希少動物が、多くの観光客を魅了する。3月以降、広州動物園の入場券の販売量は3.6倍に増えているという。いっしょに現場を覗いてみよう!
三月的羊城,乍暖还寒,广州动物园人头攒动,高峰期的场面堪比春运。3月以来,广州动物园门票销售量同比增长3.6倍。大熊猫“星一”“雅一”兄妹俩备受追捧,相关的视频、照片和文字在社交平台圈友无数,迅速蹿红。除了大熊猫,还有狮子阿杭、小熊猫、长臂猿等珍稀动物也引来了众多的游客。3月以来,广州动物园门票销售量同比增长3.6倍。一起来看看现场!
南国吐春芽,明前采新茶!江门茶区进入明前春茶采茶制茶季
陽春の3月には、大地もまた春を取り戻す。江門市の茶葉農園区では今年もまた、年間随一の繁忙期である清明節前の春茶の摘み取り時期を迎えた。広東でも有数の重要なお茶の生産区である江門市は、茶葉の作付け環境に独創的な特色をもち、生産区の中には(自然によって再生された)原始的な二次林や、珠江デルタで海抜が最も高い山並み、及び島嶼部の山岳地帯に位置するところがあるほか、省内全域でも数少ない樹齢60-70年のチャノキ(茶の木)が広域にわたって植えられたエリアもある。数日前、記者は江門市にあるお茶の各生産区に入り、江門産の春茶の魅力を探った。
阳春三月,大地回春。在江门各个茶叶种植园区里,又到一年中最忙碌的明前春茶采摘季。作为广东重要的产茶区,江门茶叶种植环境独具特色,茶区有的位于原始次森林内,有的位于珠三角海拔最高的山脉内,有的位于海岛山岭中,还有全省罕有的60年至70年连片老茶树种植区。日前,记者深入到江门各产茶区,一探江门春茶的魅力。
赏花容粤貌!第30届广州园林博览会将于3月24日开幕
春の花々が咲き、町中が芳ばしい香りに包まれる中、羊城・広州では花にまつわる催しが次々にやって来る。まずは広州園林博覧会で皆が一堂に会し、公園をゆっくりと散策しながら花見を堪能できるのだ。第30回目となる同博覧会は3月24日から4月2にまで開催される。これに先立ち記者が多くの会場の花壇を見て回ったところ、伝統と現代的な要素の両方を取り入れた造園や、多区域の特色を反映した園圃(花や植物を植え育てる場所)など、その見どころが次第に明らかになってきた。
春日花开香满城,羊城花事频频来。相聚广州园博会,漫步公园观花境。第30届广州园林博览会将于3月24日至4月2日举行。记者提前探营广州园博会多个会场花境,发现富有传统和现代元素的造景、包含多个区域特色的小园圃等已逐渐展露真容。
在春天里丰收!东莞卢溪村30亩番石榴进入成熟期
春に田植えをして秋に収穫を得るというのが、伝統的な農業生産モデルだが、特に恵まれた気象条件下にある東莞市高埗鎮では、春季に耕作と収穫を同時に行うことが可能だ。旧暦2月になると、高埗鎮盧渓村では300ムーに及ぶ珍珠グアバが成熟期に入る。グアバ畑では、多くの果実がずっしりともたれかかった枝が地面近くまで伸び切っており、豊作に恵まれた様子が窺い知れる。盧渓村のグアバ農園に足を運ぶと、果実の匂いが鼻をつき、一つ一つがふっくらとしたグアバの重みで枝が弓なりになっており、園内では労働者たちが、新鮮な果実を摘み取り販売するのに大忙しだ。「広東省は気候が温暖湿潤なので、グアバには一年に二度の収穫時期がある。第1シーズンは3月中旬から5月初めまでで、第二シーズンが7月中旬から9月初めまでだ」。農園の責任者である媚姨氏が、自分でも果実を摘みながら現状を話してくれたところによると、「収穫の最盛期には園内で毎日1000斤を超える収穫があり、目下、一シーズンあたりの生産量は3万斤に達する」という。
春种秋收,是传统的农业生产模式,但在气候条件得天独厚的东莞高埗,耕耘与收获在春天同时上演。仲春时节,高埗镇卢溪村的30亩珍珠番石榴进入成熟期,田间一派千果万果压枝低的丰收景象。
走进卢溪村番石榴种植园,果香扑鼻,一颗颗饱满的番石榴压弯枝头,园内工人正忙碌地采摘鲜果供应销售。
“广东气候温润,番石榴一年丰收季有两季。第一季就是3月中旬到5月初,第二季就是7月中旬到9月初。”种植园负责人媚姨一边摘果,一边介绍,“在丰收旺季,园里每天可收果1000多斤,当前这一季产量可达3万斤。”