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“文物由来第一流” 梅州:一城两坊,花开并蒂
至る所、梅の花と詩文で覆われている広東省梅州市は、濃厚な客家の雰囲気が心地良い街である。「一城両坊(一つの古城と二つの坊)」と称される嘉應古城と攀桂坊、望杏坊は、文明に優れ、人やモノの魅力が溢れる世界的な「客家人の都」の縮図と言える。梅州の川岸は宋代に建設が始まり、「一城両坊」の構造を作り上げ、修繕と再生を経て、現在、梅州で最も理想的な保存状態で文物が集積・完備した、歴史文化保護区の一つとなっている。保護区内には著名な30を超える古い路地が残るが、中でも嘉應古城の歴史ある建造物「騎楼」は、嶺南地方の特色を色濃く映し出す。客家の風情に包まれた月宮巷や珠条街などは、農耕と勉学にいそしみつつ、文化を尊び教育を重視してきた客家人たちの伝統を体現している。
在“满城梅花满城诗”的广东梅州,浓浓的客家味如春风拂面。 “一城两坊”(嘉应古城、攀桂坊、望杏坊)是世界客都人文秀区的缩影,文物风流、人文荟萃。宋代梅江岸边开始筑城,逐成“一城两坊”格局,如今,“一城两坊”经过修缮活化,成为梅州保存最典型、最聚集、最完整的历史文化保护区之一,内有名街古巷30多条。其中,嘉应古城的骑楼带着浓郁的岭南特色,极具客家风情的月宫巷、珠条街等体现了客家人耕读传家和崇文重教的传统。
~内閣官房の審議会が議論とりまとめ、文科省が制度設計へ~
東京都23区内の大学に対して、東京への一極集中を是正するためとして、4学部・学科の定員が増やせないように規制がかけられている現状について、内閣官房に設置されている審議会がこのほど、「高度なデジタル人材については、本規制の限定的な例外措置を講ずることを検討すべき」との意見をまとめた。永岡桂子文部科学大臣は17日の会見で、「23区内の収容定員増抑制について、限定的な例外措置を講じる旨の合意がなされた」との認識を示した。例外が適用される要件については、▶高度なデジタル人材を育成する情報系学部・学科に限定、▶一定期間後に、元に戻すことが前提の臨時的な定員増、▶地方における就職促進策を組み込んだプログラム、の3点を求める見通し。今後文科省では全国知事会などの意見も踏まえた上で、制度設計に向けた検討に入るとみられる。
※東京都は「不十分な内容」と批判
一方で東京都は、内閣官房における議論とりまとめを受けて、小池百合子知事名のコメントを発表し、例外措置の対象が高度なデジタル人材に限定されていることを「不十分な内容と言わざるを得ない」と指摘するとともに、政府が力を入れている脱炭素、ライフサイエンス、科学技術・イノベーション、及びスタートアップ等の成長分野も対象とするよう求めた。都側は一貫して、大学の設置場所のみを理由に制限が課されることは学生の選択や大学経営の自由を縛るものだと主張しており、今後も国に対して同規制の撤廃を求めていくとみられる。
★中国が日本の水際措置見直しを再度申し入れ
先週末にドイツ・ミュンヘンを訪問していた林芳正外務大臣は18日、中国外交の統括者である王毅・党中央外事工作委員会弁公室主任と対面での会談を行った。この中で林大臣は日中間の様々な課題や懸案について提起するとともに、経済分野での協力の可能性や、「青少年交流を含む国民交流再活性化の重要性」について述べ、王毅氏からも同様の考えが示されたという。
また日本政府が中国からの入国者に対して今なお求めている水際強化措置については、中国側から見直しに向けた申し入れがあったが、林大臣は日本側の立場を改めて説明したという。
深马史上首次!国内选手何杰获男子全程冠军
2月19日、2022年度深圳マラソンが出走の日を迎えた。今大会には2万名のランナーが参加した。蓮花山のふもとにある市民センターをスタートし、福田、南山、宝安と前海の4区域を通過して、ゴール地点は前海・海石公園に設置され、山と海が連なる深圳の優美な風景が臨めるコースとなった。最終的には男子フルマラソン部門において、中国の何傑選手が2時間13分28秒の成績を収め優勝したが、これは大会史上初の、国内代表選手による男子フルマラソン制覇となる。レースの盛り上がりぶりを動画で見てみよう!
2月19日,2022深圳马拉松正式开跑!本届深马有20000人参赛,全程路线从莲花山下的市民中心出发,跨越福田、南山、宝安和前海4个区域,终点设置在前海石公园,展示深圳山海连城的亮丽风景。最终,中国选手何杰以2小时13分28秒的成绩获得男子全程冠军,这是深马历史上首次由国内选手夺得男子全马冠军。一起来看比赛盛况!
勇士归来!蓝天救援队完成土耳其搜救任务平安返穗
英雄たちの帰還を歓迎!2月19日、中国藍天救助隊がトルコでの救助活動の任務を終え、イスタンブールから広州行きの便に搭乗し、当日昼に白雲国際空港に到着した。彼らと同じチームの同僚や親族らは花と贈り物を携えて空港で出迎え、救援隊員らが飛行機のタラップを降りて再会を果たすと、皆が感涙にむせんだ。藍天救助隊は被災地のマラティヤ、アドゥヤマン、カフラマンマラシュの3都市で続けて7日間に渡る救援活動に奮闘した。この間、18万平方メートルに及ぶ380棟の建物を捜索し、度重なる困難を克服しながら、奇跡的な人命救助を数多く成し遂げたのである。
欢迎勇士回家!2月19日,中国蓝天救援队完成土耳其救援任务,搭乘从伊斯坦布尔飞往广州的航班,于当天中午抵达白云国际机场。他们的队友和亲属们早已手捧鲜花、带着礼物在机场迎候,当救援队员下机与亲友相见时,大家激动落泪。蓝天救援队连续在马拉蒂亚、阿德亚曼、卡赫拉曼马拉什三地奋战7天,累计搜索建筑物380幢,约18万平方米,他们克服重重困难,多次创造生命救援奇迹。
广东画院《根植南粤》大展开幕
広東省直属の絵画制作機関である広東画院の第1回「南越に根ざす~“生活に入り込み人民に根を張る”実践活動作品展覧会」が、同院において盛大に幕を開けた。展覧では各芸術分野から80点余りの作品が展示され、「深く根を張る」をテーマに取り組んできた2022年の活動成果をまとめて披露した。昨年、広東画院では職業画家と青年創作者らによるメンバーで湛江、茂名、陽江、潮州など省内の7都市に赴く実践活動を組織し、数百点に上る写生作品を生み出してきた。それらの筆跡には、現地の人々の風土人情や、新たな時代を迎えた農村の姿が描き出されている。共に鑑賞してみよう!
2月17日,《根植南粤:广东画院“深入生活 扎根人民”主题实践活动作品展(第一回)》在广东画院盛大开幕。展览展出各门类艺术作品80余幅,集中呈现广东画院2022年“深扎”主题实践活动成果。去年,广东画院组织在职画家、青年创作者到湛江、茂名、阳江、潮州等7城开展主题实践活动,创作出数百幅写生作品,通过画笔记录、描绘了当地人文风情以及新时代农村的新貌。一起来欣赏!