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春节期间,广东全省安排近600场非遗活动
文化観光部無形文化遺産局と中央ネットワーク弁公室ネット通信局が主催する2023年「全家庭に文化の恩恵を―ビデオライブふるさとイヤー」キャンペーンが1月14日、正式にスタートした。非公式の統計によれば、2023年の春節期間に、広東では600近くに上る無形文化財関連の伝承実践キャンペーンが行なわれる。1月14日(旧暦12月23日)から2月5日(旧暦正月15日)までの期間、獅子舞、龍舞、織物、飾り提灯、花市、提灯祭りなど正月文化と関わりの深い中から代表的なものを対象に、各レベルの無形文化財を展示・公演・販売するほか、見学交流体験などの伝承・公益活動も実施される。具体例としては、広州市の「迎春花市」、佛山祖廟博物館の飛鴻獅子舞新春祝賀「万福粤韵迎新年」キャンペーン、潮州市の「千年神韵 美しい潮州――2023年潮州古城灯籠展」、中山西区海道の「龍舞(酔竜)迎春巡遊」等が挙げられる。
由文化和旅游部非物质文化遗产司、中央网信办网络传播局主办的2023年“文化进万家—视频直播家乡年”活动于1月14日正式启动。据不完全统计,在2023年春节期间,广东将推出近600场非遗相关传承实践活动。1月14日(农历腊月廿三)至2月5日(农历正月十五)期间,广东省以狮舞、龙舞、剪纸、灯彩、花市、灯会等与年文化相关的各级非遗代表性项目为依托,开展非遗展示展演展销、参观互动体验等传承实践和惠民活动。如广州市迎春花市、佛山祖庙博物馆“飞鸿狮舞贺新春”“万福粤韵迎新年”活动、潮州市“千年神韵 大美潮州——2023潮州古城花灯灯展”、中山西区街道“龙舞(醉龙)迎春巡游”等等。
全国で3か所目!佛山で暨南大学の香港・マカオ人子弟学校が9月1日開学
1月15日、佛山で初めてとなる香港・マカオ人子女向けの学校――「暨南大学香港・マカオ人子弟学校」の部分完成を祝うセレモニーが催された。式典の開催は、管理棟、教室棟、体育館、宿舎の建設を含めて、工程のカギとなる前半段階が予定通り終了していることを意味する。以下に続く工程は、建設の最終段階となる内装工事と竣工検査となる。工事の全工程は2023年4月末に完了する予定で、9月1日の正式な開学に向け、入念な準備が進められる。
1月15日,佛山首家港澳子弟学校——佛山暨大港澳子弟学校(筹)封顶仪式举行,这意味着学校已如期完成前期的最核心工程,包括学校行政楼、教学楼、体教楼和宿舍楼的建设。接下来的工程建设将进入最后阶段——室内装修以及工程验收。学校整体工程预计将于2023年4月底完成,为9月1日正式开学做好充分的准备。
【大美广东】行花街喽!广州越秀西湖花市“岭南第一楼”露真容
広州越秀区の風物詩「2023年西湖花市」の「牌楼」(メイン建造物)となる、通称「嶺南第一楼」が、1月15日にお目見えした。嶺南建築の代名詞として知られる実物の「嶺南第一楼」からは距離にして1キロ離れているが、この「復刻版」は市民を大いに惹きつけるようで、現場に赴き記念撮影をする人が少なくない。西湖花市の正式な開幕まであと4日と迫る中、街中の灯篭、看板、露店、そして「嶺南第一楼」の全てが赤色に染まり、現地では「広州式新年」の濃厚な雰囲気がみなぎっている。
记者1月15日发现,2023年广州市越秀区西湖花市主牌楼“岭南第一楼”已露出真容。尽管“真身”在一公里外,但“复刻版”还是吸引不少市民前来“打卡”留念。距离越秀西湖花市正式开幕还有4天时间,红的灯笼、红的招牌、红的摊档、红色的“岭南第一楼”,所有的一切,都让现场弥漫着浓浓的“广府年”味道。
【大美广东】汕头南澳:山海之间 煌煌人文
『羊城晩報』の「美しい嶺南」キャンペーン第34回目は、広東省唯一の海島県である汕頭南澳が舞台となる。ここは海上シルクロード文明が、訪れる人を魅了してやまない。その特殊な地理的環境から、南澳は自然条件に恵まれた景観だけでなく、奥深い歴史をも内包する。島の住民たちは代々、漁業で生計を立てており、大海のいわば宝の山からは、豊富な大自然の恵みが得られるのである。
(動画)https://youtu.be/J0OeHRfcSVY
《大美岭南》第34站走进广东省唯一的海岛县——汕头南澳。在这里,海上丝路文明令人着迷。基于特殊的地理环境,南澳不仅有着得天独厚的风光,也有着深邃的历史意蕴。岛上的居民世代以耕海为生,在大海的聚宝盆里收获着丰沛的馈赠。
2022年の1年間に、留学生として新たに来日した外国人の数が最終的に16万7128人に達し、統計史上、最高の数となったことが分かった。入国制限下にあった前年(2021年)の約1万1千人からは14倍強のV字型回復で、コロナ禍前の約12万人と比べても3割強の増加となっている。日本政府が昨年3月から断続的に水際対策を緩和し、過去2年間に入国できなかった留学予定者が5月までに大挙入国。その後も来日者の数は堅調に推移した。これらの内大半が、2024年度に大学や専門学校への入学を目指す進学予備軍となることが見込まれる。
一方で中国内における新型コロナウイルス感染症の急拡大を受けて、日本政府は昨年末から再び部分的な水際強化へと舵を切り、中国からの入国者を対象に、検査証明書と入国時検査を求めている。現時点では昨年春先までのような入国制限は行われていないが、今後の国内外における感染状況しだいでは不確実性が高まる恐れもある。
※外国人観光客は12月に百万人の大台突破、年間で225万人に
また2022年中には、「留学」以外の在留資格者で「技能実習」が17万9032人、「特定技能」が2万0418人来日している。さらに昨夏以降、段階的に受入れが再開された外国人観光客は、2022年の累計で225万4023人に上り、特に直近の12月は単月で119万4747人と前月より6割強増え、100万人の大台を回復した。
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