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【大美广东】行花街喽!广州越秀西湖花市“岭南第一楼”露真容
広州越秀区の風物詩「2023年西湖花市」の「牌楼」(メイン建造物)となる、通称「嶺南第一楼」が、1月15日にお目見えした。嶺南建築の代名詞として知られる実物の「嶺南第一楼」からは距離にして1キロ離れているが、この「復刻版」は市民を大いに惹きつけるようで、現場に赴き記念撮影をする人が少なくない。西湖花市の正式な開幕まであと4日と迫る中、街中の灯篭、看板、露店、そして「嶺南第一楼」の全てが赤色に染まり、現地では「広州式新年」の濃厚な雰囲気がみなぎっている。
记者1月15日发现,2023年广州市越秀区西湖花市主牌楼“岭南第一楼”已露出真容。尽管“真身”在一公里外,但“复刻版”还是吸引不少市民前来“打卡”留念。距离越秀西湖花市正式开幕还有4天时间,红的灯笼、红的招牌、红的摊档、红色的“岭南第一楼”,所有的一切,都让现场弥漫着浓浓的“广府年”味道。
【大美广东】汕头南澳:山海之间 煌煌人文
『羊城晩報』の「美しい嶺南」キャンペーン第34回目は、広東省唯一の海島県である汕頭南澳が舞台となる。ここは海上シルクロード文明が、訪れる人を魅了してやまない。その特殊な地理的環境から、南澳は自然条件に恵まれた景観だけでなく、奥深い歴史をも内包する。島の住民たちは代々、漁業で生計を立てており、大海のいわば宝の山からは、豊富な大自然の恵みが得られるのである。
(動画)https://youtu.be/J0OeHRfcSVY
《大美岭南》第34站走进广东省唯一的海岛县——汕头南澳。在这里,海上丝路文明令人着迷。基于特殊的地理环境,南澳不仅有着得天独厚的风光,也有着深邃的历史意蕴。岛上的居民世代以耕海为生,在大海的聚宝盆里收获着丰沛的馈赠。
2022年の1年間に、留学生として新たに来日した外国人の数が最終的に16万7128人に達し、統計史上、最高の数となったことが分かった。入国制限下にあった前年(2021年)の約1万1千人からは14倍強のV字型回復で、コロナ禍前の約12万人と比べても3割強の増加となっている。日本政府が昨年3月から断続的に水際対策を緩和し、過去2年間に入国できなかった留学予定者が5月までに大挙入国。その後も来日者の数は堅調に推移した。これらの内大半が、2024年度に大学や専門学校への入学を目指す進学予備軍となることが見込まれる。
一方で中国内における新型コロナウイルス感染症の急拡大を受けて、日本政府は昨年末から再び部分的な水際強化へと舵を切り、中国からの入国者を対象に、検査証明書と入国時検査を求めている。現時点では昨年春先までのような入国制限は行われていないが、今後の国内外における感染状況しだいでは不確実性が高まる恐れもある。
※外国人観光客は12月に百万人の大台突破、年間で225万人に
また2022年中には、「留学」以外の在留資格者で「技能実習」が17万9032人、「特定技能」が2万0418人来日している。さらに昨夏以降、段階的に受入れが再開された外国人観光客は、2022年の累計で225万4023人に上り、特に直近の12月は単月で119万4747人と前月より6割強増え、100万人の大台を回復した。
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“非遗过大年 文化进万家”系列活动在广州永庆坊举办
1月14日午後、広東省文化・旅遊庁の指導により、同省無形文化遺産保護センターが主催するキャンペーン「新年に無形文化遺産を鑑賞し、ともに年越し~全家庭に文化の恩恵を」が広州・永慶坊地区で開催され、市民や観光客を対象とする旧正月の文化生活キャンペーンが幕を開けた。広州、珠海、佛山など8都市から無形文化遺産プロジェクトを携えて伝承者らが永慶坊に集まり、観光客らに対し、優れた無形文化遺産の粋を披露した。
(動画) https://youtu.be/hOmrFlXiKJo
1月14日下午,由广东省文化和旅游厅指导,广东省非物质文化遗产保护中心主办的“节庆‘叹’非遗”之“非遗过大年 文化进万家”系列活动在广州永庆坊举行,市民游客的春节文化生活拉开序幕。来自广州、珠海、佛山等8个地市的非遗项目和传承人齐聚永庆坊,共同为游客呈献精彩非遗大餐。
深圳梧桐山50万株野生铃儿花迎怒放
「風雨は春の帰るを見送り “鈴儿花”は春の到来を迎える」。――1月14日、「2023年第5回深圳(塩田)梧桐山“鈴儿花”フラワーフェスティバル」が、風光明媚な梧桐山の森林ホールで開幕した。深圳・塩田区にある梧桐山には、野生のドウダンツツジ約50万株が集中的に分布し、毎年旧正月の時期に満開の花を咲かせる。フェスティバルは2月5日まで続けて開催されるため、旧正月から元宵節に渡って楽しむことができ、旧正月には盛りを迎える。新たな路線である「山海専線」の開通により、観光客らはバスで山道を登ってドウダンツツジを鑑賞できるようになり、以前にも増して花見の利便性が増した。
风雨送春归,铃儿闹春来。1月14日,2023年深圳(盐田)梧桐山第五届铃儿花会在美丽的梧桐山森林会客厅启幕。在盐田区梧桐山集中分布野生铃儿花约50万株,每年春节集中开放。花会将持续至2月5日,横跨春节和元宵,盛花期在春节。随着山海专线的开通,游客可乘车上山观花,赏花更加便捷。